衣帯中賛の意味や読み方
衣帯中賛
【読み】いたいちゅうのさん
【意味】仁義や忠節を守り通すこと。南宋の忠臣の文天祥は、宋が滅びた後は元に捕らえられ何度も元に仕えるようにとクビライから勧誘されたが、忠節を守るために断って刑死した。処刑される際に衣帯の中に賛が書き置かれていたという故事。正気の歌。
【読み】いたいちゅうのさん
【意味】仁義や忠節を守り通すこと。南宋の忠臣の文天祥は、宋が滅びた後は元に捕らえられ何度も元に仕えるようにとクビライから勧誘されたが、忠節を守るために断って刑死した。処刑される際に衣帯の中に賛が書き置かれていたという故事。正気の歌。