斉紫敗素の意味や読み方
斉紫敗素
【読み】せいしはいそ
【意味】知者が事を行えば災いを福に変じ、失敗を成功に転じることのたとえ。斉の国でもてはやされた紫色の絹も、もとは粗末な古い白絹を染め直したものであるの意から。