【読み】せいしゅかくりん
【意味】文章を書くことを止めること。または、物事の終わりという意味。魯(ろ)の哀公が西方に狩りをして麒麟を得たことに感心した孔子が,「春秋」に「西狩獲麟」と書いて筆を絶ち,世を去ったことから。