四字熟語の辞典

坐井観天の意味や読み方

坐井観天

【読み】せいにざしててんをみる

【意味】井戸の底に坐って天を眺めても、広い天地のほんの一角しか見えぬように、見識や世界観の狭い人のことを言う。またそれを自ら自覚せずに自慢したり、人を批判すること。