【読み】ぜかひか
【意味】天道是か非か。物事の善か悪かの判断に迷うこと。出典は史記、伯夷伝の所謂天道是耶非耶。善人が苦しみ、悪人が横行するという例は多くあり、天の定める道は正しいのかどうか迷うということから。