久遠実成の意味や読み方
久遠実成
【読み】くおんじつじょう
【意味】真実の仏は、久遠の昔に成仏している。歴史的人物としての釈尊は、実際には永遠の昔から成仏していて、根本的な悟りそのものになっていた、ということ。