【読み】くねんめんぺき
【意味】長い期間一つのことに専念してやり遂げること。または、長い期間勉学に勤しむこと。達磨大師が嵩山の少林寺にこもって、九年間壁に向かって座禅を組んで悟りを開いたという故事から。