夏侯妓衣の意味や読み方
夏侯妓衣
【読み】かこうぎい
【意味】すだれの異称。夏侯という人は晩年になって音楽を好み、回りに多くの妓衣(芸者)がいたが、いずれも衣服の装いがなく、客にすだれを隔てて奏楽させたという故事による。